「幸せ」について本気まではいかないけど少し考えてみたら・・・「幸せとは、理想との差がプラスなことである」という答えにたどり着いた。
人生の目的は、幸せになること。
幸せになるってことは、どういうことなのか。
「幸せになった」と感じることは、あまり記憶にないが、
「幸せだ」と感じる瞬間はいくつかあった。
そう幸せとは瞬間瞬間に感じるものであると考えている。
幸せを感じる瞬間とは、
・自分の理想とのギャップがプラスのとき
なのではないか。
幸せの基準が人によって違うことが説明できる。
理想が高い人ほど、現実で幸せを感じにくいと思う。
例えば、
年収1千万円で自由に使えるお金も時間も多い人にとって、
毎日の夕食が高級フレンチであっても幸せでないかもしれない。
一方年収はそこそこ、家庭があって自由なお金も時間も少ないけど、
週3日くらいの頻度で、コンビニに寄って買うアイスで幸せを感じる人もいるだろう。
人は無意識に現実と理想とのギャップを考えているのだと思う。
そして、それがプラスに触れた瞬間に幸せを見出している。
だから幸せになるためには、
自分の理想と現実との線引きをしっかり把握しておくことが重要。
そう簡単にはいかないけどね。