この先、僕はどうなっていたいのか
人生のほとんどは、仕事である。
多くの人は、この事実から目を背けることができないと思う。
でも、やっぱり、働かなくても幸せなら働きたくはない。
それが無理なら、せめて楽しく働きたい、僕はそう思っている。
みんなもそうだと思う。
じゃあ、そういった自分の望む人生を実現するために、
僕はこの先、どうなっていたいのか。
▼50歳の時には・・・、
ぶっちゃけ、50歳時点では、ある程度の自由を許されていたい。
好きな仕事を好きなだけ、好きなようにして、それが評価されていたい。
理想だけ言うなら、自分の知識を人に伝えて、価値あるものだと感じてほしい。
もしくは、行政に関わっていて、これからの人たちのために尽力したい。
▼40歳の時には・・・、
半分くらい独立している状態になっていたい。
会社以外からの収入源があって、それが毎月ある程度入ってくるようになっていたい。
(会社以外からの収入源でも生活できるレベルに)
そして、その資金で、新しい挑戦ができるようになっていたい
▼30歳の時には・・・、
上に書いた40歳、50歳になるための準備は、今からしていかないといけない。
そのためには、この時点では、「どう生きていくのか」をはっきりとさせていて、そのスタートラインに立っていないといけない。
今、決めないと、ほんとうにただのジョブホッパーになってしまう。
いや、もう遅いのか・・・?
自分がどうなっていたいか、そのために今なにが必要か、そしてそれが今、満たされているのか。この先、満たせるのか。
慎重に考えなければいけない。そして大胆に決断したいと思う。